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マンガ用3Dモデルをお作りします。
↑このモデルは篠原健太先生著「彼方のアストラ」(集英社刊)にて使用されました
↑クリスタ用キャラクターモデルとしてセットアップしているので、ポーズファイルが適用可能です!
詳しくはこちらのツイートから。
3Dモデル制作の料金、特徴などはスクロールしてご確認ください。
・背景の制作時間が1/2~1/3に!
3Dモデルがあれば、マンガ背景の制作時間を大幅に短縮することができます。モノにもよりますが、モデリングの手間を入れたとしても、背景制作にかかる全体的な時間は1/2から1/3になったという体感です。
使えば使うほど作画コストが下がります。たとえば、1度しか使わない3Dモデルを制作すると割高感は否めませんが、何度も使うものを3Dにすれば、使えば使うほど割安になります。
作業時間が半分から1/3ということは、それだけ背景制作の費用が抑えられるということです。浮いたお金は、さらなるクオリティアップや、機材の充実、生活費など、別方面に回すことができます。
『煉獄ゲーム』は、コンビを組んでいる福原蓮士氏の『御伽のレガリア』(KADOKAWA刊)と同時進行で制作され、あわせて月産80P弱を作画スタッフ二名で制作し ていました。3Dなしで同じクオリティを出すためには、この2倍から3倍は人件費が必要だったものと思われます。(私が技術を学んだ月産80P弱の週刊連載の現場ではス タッフが4~6人は必要でした)
・手で正確に描くには手間のかかる複雑な形状が描ける
3Dは機械的で人工的な形状、たとえば歯車や、沢山の座席、乗り物、ビルなどの形状を得意としています。手で時間がかかりすぎてコスト的に断念していた画面も実現で きる可能性が高くなります。逆に、自然物、動物などの有機物は「描いたほうが早い」ものも多かったりはしますが・・
・モノによっては3Dモデルが手に入りにくいものも。
大抵の使うものはクリップスタジオアセットやBoothなどで安価に入手できますが、その作品独自のアイテムなど、一点モノになると途端に入手が難しくなります。
かといって、自分で作るとなると3Dモデリングソフトの習得にはかなりの手間と時間がかかります。そして性能のいい3D制作ソフト(MODO、Lightwave3D、CINEMA4D、MAYA、 3dsMAXなど)は高価です。5万~30万円 / 年ほど。 現在Blenderなどの無料のソフトもありますが、習得コストの高さを考えるとなかなか手を出しにくいのが現状ではないでしょうか。
・画風を選ぶ場合も
3Dモデルをコミスタやクリップスタジオでレンダリングする方法なので、綺麗ではありますがかなりカッチリした絵が出力されます。少女漫画の背景など、フリーハンドで描かれたような絵が必要な場合は、3Dを下描きとして使用する こともありますが、結局それだと自分で描くことになってしまいますので、「線画の大部分を自動化出来る」という3Dの強みが薄れてしまいます。
・高い
いわゆる映像やゲーム系のプロフェッショナルな3D製作者さんに頼むと高いです。習得するコストが高く、高価な3D編集ソフトを維持するのもお金がかかるため、仕方ないところもありますが・・・。
(例)
モデリング8時間 → 8時間 × 2,750円 = 22,000円(税込)
デザイン3時間、モデリング3時間 → 6時間 × 2,750円 = 16,500円(税込)
イチからモデリングをするだけでなく、素材の加工も承っております。その場合、素材の著作権をクリアするためにご依頼主様にまずご購入していただいた素材を当方でお預かりし、加工をする形になります。
(いずれも最新版で動作テストを行っております
LWO ◯ ◯
OBJ ◯ ✕
SHD ✕ ◯
FBX ◯ ◯ (ClipStudioPaintのみ対応)
対2D描画ソフト(コミスタ、クリスタ)の対応状況は以上ですが、
対3Dソフト(Lightwave、Blender、Max、Shadeなど)に関しましてはこの限りではありません。
ご相談ください。
当方、地方在住のため、主に在宅での作業となります。
ご連絡、ご指定はメールやスカイプなどにてお願いしております。
Q:プロの漫画家ではないんだけど、モデルを作ってもらえるの?
A:もちろん大歓迎ですー!
Q:制作料がどのくらいになるかわからなくて不安です
A:ご相談を頂いてからお見積を出しますので、その時点でご予算と合わなければご注文されなくても大丈夫です!お見積は無料です。
Q:制作時間が見積もりより大幅にオーバーしたら追加料金を取られるんじゃ・・・
A:制作時間が見積もりよりオーバーしても追加料金はありません!(途中で大幅な仕様変更などがあった場合はご相談の上、見積もりを出し直します)
Q:どんな資料を用意すればいいの?
A:できるだけ具体的なもの(写真、設定画)などがあれば確実です。なかったとしても、打ち合わせの上、相談しながら見積もりを詰めていくことも出来ますので、「全ての角度の写真」などはなくとも制作することが可能です。
Q:なんだかよくわかりません・・・!!
A:ご質問は気軽にツイッター(@heromu)や下記のメールアドレスに頂ければお答えします!
(最終更新24年4月)
<スケジュールのご案内>-----------------------------------------------------------
現在、納品スケジュールは2024年9月上旬からとなっております。(2024/4/2 現在)
(早期納品が可能な場合もございます。くわしくはスクロールして「料金など」内「制作料」の項目をご参照くださいませ)
現在、特急料金による早期納品を承ることができない状態です。ご迷惑をおかけし大変恐縮ではございますが、ご容赦いただけましたら幸いです。ふたたび承ること出来る状況になりましたら、こちらのページでお知らせをさせていただきます!
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こちらは、北野弘務への3D制作依頼のご案内ページです。
当方は、煉獄ゲーム(講談社刊)2年弱の連載で培ったノウハウを活かし、マンガ向け3Dモデルの制作をしております。
当方は、煉獄ゲーム(講談社刊)2年弱の連載で培ったノウハウを活かし、マンガ向け3Dモデルの制作をしております。
サンプル
(クリックで拡大します)
↑このモデルは篠原健太先生著「彼方のアストラ」(集英社刊)にて使用されました
↑クリスタ用キャラクターモデルとしてセットアップしているので、ポーズファイルが適用可能です!
詳しくはこちらのツイートから。
3Dモデル制作の料金、特徴などはスクロールしてご確認ください。
なぜ3Dなのか?メリットとデメリット
<メリット>
・背景の制作時間が1/2~1/3に!
3Dモデルがあれば、マンガ背景の制作時間を大幅に短縮することができます。モノにもよりますが、モデリングの手間を入れたとしても、背景制作にかかる全体的な時間は1/2から1/3になったという体感です。
使えば使うほど作画コストが下がります。たとえば、1度しか使わない3Dモデルを制作すると割高感は否めませんが、何度も使うものを3Dにすれば、使えば使うほど割安になります。
作業時間が半分から1/3ということは、それだけ背景制作の費用が抑えられるということです。浮いたお金は、さらなるクオリティアップや、機材の充実、生活費など、別方面に回すことができます。
『煉獄ゲーム』は、コンビを組んでいる福原蓮士氏の『御伽のレガリア』(KADOKAWA刊)と同時進行で制作され、あわせて月産80P弱を作画スタッフ二名で制作し ていました。3Dなしで同じクオリティを出すためには、この2倍から3倍は人件費が必要だったものと思われます。(私が技術を学んだ月産80P弱の週刊連載の現場ではス タッフが4~6人は必要でした)
・手で正確に描くには手間のかかる複雑な形状が描ける
3Dは機械的で人工的な形状、たとえば歯車や、沢山の座席、乗り物、ビルなどの形状を得意としています。手で時間がかかりすぎてコスト的に断念していた画面も実現で きる可能性が高くなります。逆に、自然物、動物などの有機物は「描いたほうが早い」ものも多かったりはしますが・・
<デメリット>
・モノによっては3Dモデルが手に入りにくいものも。
大抵の使うものはクリップスタジオアセットやBoothなどで安価に入手できますが、その作品独自のアイテムなど、一点モノになると途端に入手が難しくなります。
かといって、自分で作るとなると3Dモデリングソフトの習得にはかなりの手間と時間がかかります。そして性能のいい3D制作ソフト(MODO、Lightwave3D、CINEMA4D、MAYA、 3dsMAXなど)は高価です。5万~30万円 / 年ほど。 現在Blenderなどの無料のソフトもありますが、習得コストの高さを考えるとなかなか手を出しにくいのが現状ではないでしょうか。
・画風を選ぶ場合も
3Dモデルをコミスタやクリップスタジオでレンダリングする方法なので、綺麗ではありますがかなりカッチリした絵が出力されます。少女漫画の背景など、フリーハンドで描かれたような絵が必要な場合は、3Dを下描きとして使用する こともありますが、結局それだと自分で描くことになってしまいますので、「線画の大部分を自動化出来る」という3Dの強みが薄れてしまいます。
・高い
いわゆる映像やゲーム系のプロフェッショナルな3D製作者さんに頼むと高いです。習得するコストが高く、高価な3D編集ソフトを維持するのもお金がかかるため、仕方ないところもありますが・・・。
当方では、マンガアシスタントと商業連載の経験から、マンガ用に特化したモデルを制作をしています。コミックスタジオ、CLIP
STUDIOでのレンダリングで綺麗に出力されるようにモデリングし、カラーテクスチャなど不要な部分を極力省力化することで、制作料を抑えます。
それでも、3Dモデル製作は時間がかかるため、やはり安くはないかと思いますが、一度作ってしまえば何度も使えるという大きなメリットがあります。アシスタ
ントさんに描いてもらうコストと天秤にかけて、それでも3Dを作ったほうが良い、とご依頼をされる方は大変多いです。現在、3Dを使ったマンガ制作はごく
当たり前のものとなりつつあります。
料金など
<制作料>
基本的に、制作時間×時給(2,500円)+ 税 の料金となります。
(時給¥2,500 + 税(10%) ・・・ ¥2,750)
モデリング8時間 → 8時間 × 2,750円 = 22,000円(税込)
デザイン3時間、モデリング3時間 → 6時間 × 2,750円 = 16,500円(税込)
が制作料となります。
イチからモデリングをするだけでなく、素材の加工も承っております。その場合、素材の著作権をクリアするためにご依頼主様にまずご購入していただいた素材を当方でお預かりし、加工をする形になります。
また、お急ぎの場合には通常料金の1.5掛けとなる特急料金にて早期納品のご相談も承っております。(通常業務が終わった後や、休日に作業をする形となりますので、余暇もすべて埋まってしまっている場合はお受けできない場合もございます)
※特急料金の場合
(¥2,500 × 1.5倍= 時給 ¥3,750 + 税) ・・・ ¥4,125
制作の流れ
①打ち合わせ
(どういったモデルが必要なのかをお伝え下さい。まずはメールにて制作するモデルの資料をお送りいただき、当方からの質問事項にご回答を頂くかたちで、3Dモデルの詳細を固めていきます。必要であればスカイプなどを使い、通話での打ち合わせをお願いする場合もございます)
↓
②お見積もり
(お伝えいただいたご注文をもとに、当方でお見積を作成致します。お見積には、各工程の制作時間の詳細と、料金が明記されています。お見積がOKであれば制作を開始いたします。この時点でご注文を取りやめることも可能です!)
↓
③ラフモデル制作、ご確認
(キャプチャ画像をお送りしてご確認頂きます。ラフモデルの制作に入った時点でキャンセルはできません!必要であれば修正のご指示をいただき、OKであれば完成まで進みます)
↓
④完成モデルまで制作、ご確認
(キャプチャにてご確認いただきます。)
↓
⑤お振込、納品
(完成モデルをキャプチャ画像にてご確認いただき、OKであれば制作料を口座にお振り込みいただきます。当方でお振込確認後、モデルデータのURLをお渡しすることで3Dのモデルを納品いたします)
(どういったモデルが必要なのかをお伝え下さい。まずはメールにて制作するモデルの資料をお送りいただき、当方からの質問事項にご回答を頂くかたちで、3Dモデルの詳細を固めていきます。必要であればスカイプなどを使い、通話での打ち合わせをお願いする場合もございます)
↓
②お見積もり
(お伝えいただいたご注文をもとに、当方でお見積を作成致します。お見積には、各工程の制作時間の詳細と、料金が明記されています。お見積がOKであれば制作を開始いたします。この時点でご注文を取りやめることも可能です!)
↓
③ラフモデル制作、ご確認
(キャプチャ画像をお送りしてご確認頂きます。ラフモデルの制作に入った時点でキャンセルはできません!必要であれば修正のご指示をいただき、OKであれば完成まで進みます)
↓
④完成モデルまで制作、ご確認
(キャプチャにてご確認いただきます。)
↓
⑤お振込、納品
(完成モデルをキャプチャ画像にてご確認いただき、OKであれば制作料を口座にお振り込みいただきます。当方でお振込確認後、モデルデータのURLをお渡しすることで3Dのモデルを納品いたします)
その他
<ライセンス>
時給料金でお作りしたモデルに関しましては、ご依頼主様のほうで自由に改変が可能となっております。<3Dモデル動作保証環境>
Comicstudio4、ClipStudioPaint(いずれも最新版で動作テストを行っております
<ファイル形式対応状況>
形式 テクスチャ レイヤー分け
LWO ◯ ◯
OBJ ◯ ✕
SHD ✕ ◯
FBX ◯ ◯ (ClipStudioPaintのみ対応)
対2D描画ソフト(コミスタ、クリスタ)の対応状況は以上ですが、
対3Dソフト(Lightwave、Blender、Max、Shadeなど)に関しましてはこの限りではありません。
ご相談ください。
<ご連絡につきまして>
大変申し訳ありませんが、当方、地方在住のため、主に在宅での作業となります。
ご連絡、ご指定はメールやスカイプなどにてお願いしております。
<よくあるご質問>
Q:プロの漫画家ではないんだけど、モデルを作ってもらえるの?
A:もちろん大歓迎ですー!
Q:制作料がどのくらいになるかわからなくて不安です
A:ご相談を頂いてからお見積を出しますので、その時点でご予算と合わなければご注文されなくても大丈夫です!お見積は無料です。
Q:制作時間が見積もりより大幅にオーバーしたら追加料金を取られるんじゃ・・・
A:制作時間が見積もりよりオーバーしても追加料金はありません!(途中で大幅な仕様変更などがあった場合はご相談の上、見積もりを出し直します)
Q:どんな資料を用意すればいいの?
A:できるだけ具体的なもの(写真、設定画)などがあれば確実です。なかったとしても、打ち合わせの上、相談しながら見積もりを詰めていくことも出来ますので、「全ての角度の写真」などはなくとも制作することが可能です。
Q:なんだかよくわかりません・・・!!
A:ご質問は気軽にツイッター(@heromu)や下記のメールアドレスに頂ければお答えします!
ご相談は―――
ご依頼、ご相談はこちらのメールアドレスにて。
kitanohiromu_aswアットマァクicloud.com
(もしこちらのメールアドレスで3日間返信がない場合は、何らかの事情で届いていない可能性がありますので、恐縮ではございますがSNSなどでお知らせ頂けると有難いです。
お待ちしております!
北野弘務
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(もしこちらのメールアドレスで3日間返信がない場合は、何らかの事情で届いていない可能性がありますので、恐縮ではございますがSNSなどでお知らせ頂けると有難いです。
お待ちしております!
北野弘務